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(参加者と発表者のみに公開されます)
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Description
はじめに
古今東西、さまざまな PaaS のネタを扱う PaaS 勉強会。
さてさて、久しぶりの開催になるこの勉強会なんですけど、どうやらVMwareから新しいプラットフォームが登場したらしいですよ? その名も、Tanzu Application Platform。
そういえばVMwareといえば、このPaaS勉強会が始まるきっかけになったCloud Foundryなんかもやってましたよね。それと今回のTAPはどう違うんでしょう・・・?気になる・・・。
これはちょっと中の人に聞いて見ないと分からない。ということで、VMwareの人を呼んで色々聞いて見ることにしました!
配信URL
YouTube Live https://youtu.be/Ic9OzjpCJQQ
アーカイブ配信もありますので、リアルタイムで参加できなかった方も視聴可能です。
質問
Twitterで受け付けます!
- Twitterハッシュタグ : #paasjp
今回のテーマ - k8sを便利にするらしいTanzu Application Platformについて教えてください!
20:05 - 20:20 そもそもTanzuって何だっけ? これまでのTanzuと、新しいTanzu Application PlatformについてVMwareの人に聞いてみる @jacopen
今回のテーマはTAPですが、そもそもTanzuって何者?って思う人もいるんじゃないでしょうか。公式サイトを見ると、どうやらTanzuというプロダクトがあるというよりは、一つのブランドとしてのTanzuがあって、そこに様々なプロダクトがあるように見えます。
ということで、これまでのTanzuプロダクトについて、あれこれ聞いてみます。
20:20 - 21:25 Tanzu Application PlatformでDeveloperを楽にしよう ~ これがVMwareが考える新しいPlatform ~ @making
Kubernetes を採用したものの、マニフェストの管理やガバナンスに次のような課題を感じてはいないでしょうか?
Deployment・Service・Ingress などを使ってアプリを公開する場合、これらのマニフェストは誰が作成・保守していますか?
CI ツールを使って、アプリのコードを git push した後にテストを実行し、コンテナイメージをビルドし、マニフェストを更新し、 CD ツールでデプロイするというパイプラインを構築している場合は、これらのテンプレートを誰がどのように管理していますか?
Tanzu Application Platform (TAP) ではこれらの課題を解決し、Kubernetes エコシステムを組み合わせて PaaS のような "Source to URL" のワークフローを提供します。
Source to URLのデモをお見せしつつ、Inner LoopとOuter Loopという考えのもと、TAPがただの"K8s上のPaaS"では終わらないDeveloperのためのPlatformであることを紹介したいと思います。
また、コア技術として使われているオープンソースのCartographerが、これまでのOrchestrator型のCI/CDとは異なるChoreographer型のCI/CDによって、DevとOpsの役割をきれいに分けつつ、 カスタマイザブルなSupply Chainをどのように提供しているかを紹介したいと思います。(そんなに話す時間あるかな...?)
20:20 - 21:25 質疑応答
@makingのセッションででTAPについて大分詳しくなれているはず。一方で、あれこれ聞きたいことも出てきているのでは・・・? ということで、頂いた質問は随時聞いてみる形にします!